スタッフ ブログ
施設のできごとや行事、イベントなどの様子を更新していきます。
今が見ごろ♪
2020-06-22
梅雨の季節になり
じめじめむしむしして
しんどい時期ですが
今が見ごろといえば・・・
紫陽花ですね

ひとつ前のブログで紫陽花の色について触れましたが、
私の地元・茨城県では紫陽花の名所が多々ありまして
中でも有名なのが、雨引観音のあじさい祭りです

安産祈願で地元で親しまれている雨引観音、
四季折々で様々な草花が目を楽しませてくれますが
なぜ、紫陽花が特に有名なのかというと・・・
池に紫陽花を浮かべる、水中華がとってもきれいなんです


この時期は、いわゆる【映え】スポットとして、
お寺とはあまりご縁のなさそうな若いお嬢さんが
結構な数お見えになります
また、敷地内にはカモや、アヒル、尾長のにわとり、
孔雀も放し飼いにされていて
紫陽花の浮かぶ池で泳いでいるかわいい姿も見られます

今年の水中華は7/1~12までだそうです

この期間は夜にライトアップもされます
ライトアップされた水中華も幻想的で素敵ですよ
県をまたいでの移動自粛が解除された今
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか


今月の、イベント折り紙♪
2020-06-08
(個人的に)楽しみにしていた、
DSの月のイベント折り紙の新作
が
仕上がったということで
さっそく写真を撮らせてもらいました
今月は、そろそろ梅雨に入るので
これから見ごろを迎える紫陽花と
カエルの合唱

かたつむり
紫陽花は
生えている土のpHによって
色の系統が変わるそうです

(土壌が酸性なら青系統、アルカリ性なら赤系統)
青系統にしたい場合は
ミョウバンを足して
土壌を酸性に傾け
赤系統にしたい場合は
苦土石灰をまいて
土壌をアルカリ性に傾けるといいそうですが
今では市販品の肥料に”青い紫陽花用”、”赤い紫陽花用”が
あるそうです
自分好みの色に育てる楽しみがありますね
夏さながらの暑さ・・・
2020-06-05
最近、めっきり気温が上がり
新型コロナウィルス対策のマスクが蒸れて
暑くてつらいですね


そんな暑さを吹き飛ばす

今日は、センター長主催のお刺身パーティーでした

栃木県は海なし県ですが
施設のご近所に
新鮮で安いのに盛りが良いお刺身屋さんがあり
日頃頑張っているスタッフのために
時々お刺身パーティーが行われます

今回は赤身、赤身と中トロ、盛り合わせの計6皿が、
DS・SS・厨房スタッフ・事務所スタッフにふるまわれました
そこそこの数のスタッフが在籍している当施設ですが
盛りがいいため、一人の取り分け分がとっても多い


ご飯だけを持ってくるよう伝えられていた私ですが、
+お味噌汁持参で、お刺身定食風にいただきました
切り身がとても分厚くて食べ応えがあり
中トロが大トロ並みの脂のノリでとってもおいしかったです

お腹いっぱいで少し体が重いですが

暑くて火照った体をクールダウンできて
午後からまた頑張れそうです


ごちそうさまでした



驚きの事実!
2020-05-26
そういえば、アヤメ、ショウブ、さらにカキツバタ、
名前は知っているけれど、それぞれの見分け方がわかりません
少し調べてみることにしました
すると、驚きの事実が・・・
・アヤメとショウブは、漢字が同じ(菖蒲)
・ショウブと、菖蒲園で鑑賞する花菖蒲は別物(!)
※菖蒲湯にいれるショウブがきれいな花を咲かせるのだと
思っていました(恥)
・花菖蒲とアヤメとカキツバタは同じ仲間で極めて近い関係
そこで、見分ける方法を発見しました

その1.咲く場所
アヤメは畑のような乾燥地で栽培するのに適し、
カキツバタは水辺などの湿地帯に適し、
花菖蒲はその中間であり、湿地でも栽培できるそうです

そのため・・・
・水辺で咲いているのはカキツバタか花菖蒲であり、
アヤメではない
・乾いた畑に咲いているのはアヤメか花菖蒲、
カキツバタではない
・菖蒲湯に入れるショウブはガマの穂のような黄色い花が咲く
ちなみに、写真の折り紙の花は、
こどもの日に飾る花菖蒲だそうです
それぞれのお花の見分け方がわからないのは私ぐらいかも
しれませんが
もしご存じない方がいらっしゃったら
ぜひ参考にしていただけたらと思います
皆様をお出迎え♪ 完成!
2020-05-19
以前ブログにアップ
した藤が・・・
ついに(いや、実は少し前に
)完成しました


濃い紫、薄い紫、
紫でも青みがかった紫、赤みがかった紫と、
ところどころピンク、白も入って
濃淡があって素敵です

実はよく見ると・・・
藤だけかと思いきや、ご利用者様が靴を履き替える
腰掛スペースに、新作が




5月のイベント、
こどもの日(鯉のぼり、金太郎、菖蒲)
母の日(カーネーション)
です
金太郎さんのお顔が可愛くて、アップで写真を撮ったのに
どうやってもうまく読み込めず・・・
泣く泣く諦めました


規制緩和されたとはいえ、不要不急の外出自粛が続く中、
少しでも季節感を感じていただければと思います

次の新作も(個人的に)楽しみです
